フリースタイル競技 1A-5A部門
フリースタイル競技1A-5A部門に参加するには事前の会員登録・エントリー・参加費支払いが必要です。
当日受付による参加はできませんのでご注意下さい。
部門概要
音楽に合わせて演技を行うフリースタイル競技を行い、チャンピオンを決める部門です。
A部門では5つのプレイスタイルにより部門分けされており、年齢性別を問わず競い合い、チャンピオンを決定します。
フリースタイル競技各A部門の優勝者のみが「チャンピオン」として認定され、地区予選大会のチャンピオンは「地区チャンピオン」、全国大会のチャンピオンは「日本チャンピオン」を名乗ることができます。
開催部門
- 1A部門(1つのロングスリープヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 2A部門(2つのルーピングヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 3A部門(2つのロングスリープヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 4A部門(オフストリングヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 5A部門(カウンターウエイトヨーヨーを使用してのフリースタイル)
各選手、ひとつのスタイル(部門)につき、ひとつの地区大会にのみ出場できます。異なるスタイルの部門に参加する場合のみ、ほかの地区大会に出場できます。居住地などによる参加可能地区への制限はありません。EJ-AとEJ-Bは個別の異なる地区大会です。
例:
- EJ-Aで1A,2A,3Aに参加 – 可能
- EJ-Aで1Aに参加、CJで2A,3Aに参加 – 可能
- EJ-Aで1Aに参加、CJで2Aに参加、EJ-Bで3Aに参加 – 可能
- EJ-Aで1Aに参加、CJで1Aに参加 – 不可
参加費用・エントリー方法
必ず、事前のエントリーと支払いが必要です。JYYF会員のみ参加可能です。
参加費:
早期受付の場合:2,000円(1部門)
通常受付の場合:4,000円(1部門)
事前参加エントリーはこちらから
フリースタイル競技での表彰
各A部門の上位3名を表彰します。
また、各A部門優勝者には、2017年6月に東京渋谷で開催される全国大会 「2017 Japan National Yo-Yo Contest(2017年全日本ヨーヨー選手権大会)」の決勝へのシード権が与えられます。
参加資格
- 日本在住者(就労、学生ビザなども含む)もしくは日本国籍を有している方
- スポーツマンとして、正々堂々と、自分のベストを尽くし演技できる方
- 大会当日にJYYF会員の資格を有している方
- 今年度のB部門、ベーシック部門に参加しない方
予選方法、決勝の参加人数について
参加者は全員、予選として1分間のフリースタイルを行い、各部門の上位数名が決勝に進出します。決勝では3分間のフリースタイルを行い、審査員による採点で競います。
予選(1分間のフリースタイル)は、どの部門においても参加者の人数に関わらず実施します。予選での獲得点が最終集計で30点以上の選手の数を基準に、決勝進出者の数を決定します。決勝進出者は10人を最大人数とします。
- 30点以上の選手が 1~10人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位5人まで
- 30点以上の選手が11~20人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位6人まで
- 30点以上の選手が21~30人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位7人まで
- 30点以上の選手が31~40人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位8人まで
- 30点以上の選手が41~50人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位9人まで
- 30点以上の選手が 51人以上の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位10人まで
上記の数は、完全同点(小数点以下5桁まで一致)でない限り、点数が僅差の場合でも厳守します。決勝進出選手がなんらかの事情により決勝に参加できない場合でも、次点選手の繰り上げは行いません。
全国大会へのシード権、参加権について
全国大会へのシード権や、参加権についてはこちらです。
競技ルール
フリースタイル競技における演技ルール、審査基準はこちらです。
2016年度より、大きな変更点はありません。(数点の補足・修正・追記のみです)
演技スペースに関して、説明・注意が追記されています。参加選手は一度ご確認ください。
使用音楽
予選:推奨曲から選択してください。CDの提出は不要です。
決勝:CDを提出してください。ライセンスフリー以外の楽曲も使用可能です。
詳細はこちらです。
(2016.11.12 最終更新)