2009 Japan National Yo-Yo Contest
使用音楽について
基本事項
音楽は、全ての観客に適するものでなければならない。不適当な音楽(外国語も含め、F**k などの中傷・わいせつな言葉が入っているもの等)を使用した選手をジャッジは失格にすることができる。もし、選手が自分の音楽が適当なものか不確かな場合は、事前にジャッジに確認することができる。
使用音楽の編集について
楽曲を編集する場合は、著作者・レコード会社の許可が必要となります(音楽の編集に関し、JASRAC は関係しません)。この許可は、オンライン楽曲であっても同様です。
「予選(1分)」の使用音楽の提出方法について
予選では JASRAC 管轄曲は使用できません。
JYYF 推奨曲、使用許可の下りたオンライン楽曲、および著作権処理された楽曲のみの使用を認めます。現場で使用不可である楽曲であると認められた場合、推奨曲へ変更していただきます。
大会当日に、音楽 CD 形式(=CDプレーヤで再生できる「CD-DA」形式)で使用楽曲を書き込んだ CD-R を提出して下さい。mp3, wav などの音楽ファイルの提出は認められません。施設の音響機材の都合上、極力 CD-R での提出をお願いいたします。
※ただし、無編集の推奨曲を使用する場合は、CD-R の持参は不要です。
もし、CD-R の提出が困難であれば、原盤CDを提出して下さい。その際はできるだけ事前の連絡をお願いいたします。
1部門の参加の場合は、使用する楽曲のみをCD-R(CD-RW 不可)の1トラック目に使用楽曲を書き込んでください。
2部門以上に参加する場合は、参加部門の数だけ CD-R を用意し、1部門につき CD-R 1枚の形で、1トラック目に書き込んで下さい。楽曲の管理のため、使用する楽曲が同じであっても、1つの CD-R につき1トラックまでとさせていただきます。ご面倒ですが別 CD-R で準備するようにしてください。例えば、4部門に参加する場合は、4枚CD-Rを用意し、それぞれ1トラック目に書き込んでいただくことになります。
CD-Rを使用する場合、表面にはわかりやすく参加部門と氏名を記載して下さい。
使用する楽曲のタイトル・アーティスト名・および入手先(URLなど)は、当日に記入していただきます。以下の情報は必ず事前に控えておいてください!
- 参加部門
- 楽曲名
- アーティスト名
- 入手先(URLなど確認が可能なもの)
楽曲名称・入手先が不明なものは受け付けられません!
使用楽曲は1分間再生されます。
JASRAC 管轄曲は使用できません。JYYF 推奨曲、使用許可の下りたオンライン楽曲、および著作権処理された楽曲のみの使用を認めます。現場で使用不可である楽曲であると認められた場合、推奨曲へ変更していただきます。後日不正が発覚した場合は、入賞の取り消しも含めた措置を実施します。
CD-R・再生機材の不調時に備え、各自何らかの形(iPodなどの携帯音楽プレーヤ)で代替品を用意して下さい。
フリースタイル競技に出場する時点で、音楽権利における問題の責は、出場者本人に属するものとします。
「決勝(3分)」の使用音楽の提出方法について
昨年度大会および、本年度地区大会と同様の運用を実施します。
JASRAC 管轄曲は使用可能です。当日音楽 CD を持参してください。楽曲編集の可否に関しては、使用音楽の編集をご覧下さい。
使用楽曲は3分間再生されます。
著作権処理がなされた楽曲の場合、CD-Rでの提出を認めます。