大会ルール
開催競技
フリースタイル競技
- 1A部門(1つのロングスリープヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 2A部門(2つのルーピングヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 3A部門(2つのロングスリープヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 4A部門(オフストリングヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 5A部門(カウンターウエイトヨーヨーを使用してのフリースタイル)
同一大会における 1A〜5A 部門の複数エントリーは可能です。ただし、フリースタイル競技参加者はラダー部門には参加できません。また、フリースタイル競技については、1プレイヤー1地区大会のみ参加可能となります(参加地区の指定はありません)。
参加者は全員(例外あり・後述)、予選として1分間のフリースタイルを行い、各部門上位を本選進出者として選出します。本選では3分間のフリースタイルを行います。
予選から本選への進出人数について
各部門とも、予選通過枠は最低4人とします。予選参加者が5人増える毎に、予選通過枠が1人増えます。予選参加者が5名以下の場合は予選を行わず、全員が決勝への進出となります。以下に例を示します。
01〜05名 | → | 予選は無し |
06〜10名 | → | 予選通過枠4名 |
11〜15名 | → | 予選通過枠5名 |
16〜20名 | → | 予選通過枠6名 |
ラダー部門
- クラス1:小学生以下(〜12歳)
- クラス2:中学生(12歳〜15歳)
- クラス3:高校生(15歳〜18歳)
- クラス4:大学生、専門学校生(18歳〜)
- クラス5:社会人(18歳〜)
表彰内容
フリースタイル競技
部門毎に上位3名を表彰します。ただし、2007全日本ヨーヨー選手権大会のシード権は参加者数を勘案して決定します(後述)。
ラダー部門
各クラスごとに上位1名を表彰します。
エクストリームトリック賞
ジャッジ特別賞
全国大会へのシード権
フリースタイル競技の各部門優勝者には、全国大会へのシード権が与えられます。ただし、1部門あたりの参加者数が30名を越えた部門については30名ごとに1名のシード追加となります。以下に例を示します。
該当部門の参加者数が | 01〜30名 | → | シード1名 |
31〜60名 | → | シード2名 | |
61〜90名 | → | シード3名 |
シード権獲得の規定が従来と異なりますのでご注意ください。
参加資格
- 日本在住者(ビザなども含む)もしくは日本国籍を有している方
- 本年度に、他国のナショナルコンテストに参加していない・予定のない方
- スポーツマンとして、正々堂々と、自分のベストを尽くし演技できる方
フリースタイル競技 1A〜5A部門は、事前参加申し込みをしていないと出場できません。当日参加選手の本戦出場権は1分のフリースタイルにて決定されます。
参加費用
フリースタイル部門
出場者ごと・1部門エントリーで2,000円(複数部門参加の場合、2部門めから1部門ごとに+1,000円)
ラダー部門
出場者ごと1,000円
見学・入場・付き添い
1名につき500円 (小学生以下、60歳以上は無料)
南日本ヨーヨー選手権大会 (South Japan Yo-Yo Contest) に限り、見学・入場・付き添いは無料とさせていただきます。
会場内でのビデオ撮影に関する注意事項
会場内で動画を撮影する場合は以下の注意事項を守ってください。
- 受付にてビデオ撮影の許可書を受け取って、それをビデオカメラに取り付けてください。
- 撮影したものは、個人利用の範囲でご使用ください。
- 二次配布は商業・非営利問わず一切禁止とさせていただきます(インターネット・VHS・DVD含む)。
- 大会委員会から記録媒体(ビデオテープなど)の提出を求める場合があります。
- 上記のルールに対する悪質な違反には、今後の大会の出場停止、入場不可など罰則、悪質な場合は法的措置などをとる場合があります。
- 各報道機関、マスコミは上記の限りではありません。
注意事項
- 会場の雰囲気を著しく悪くする方は、入場をお断りする場合があります。
- 一度いただいた参加費用は、いかなる場合においてもご返却いたしかねます。
- 他の利用者の迷惑になりますので、指定会場外でのヨーヨーはお控え下さい。
- 個人の荷物は、各人の責任のもとで管理してください。
- 会場内外でのいかなるトラブル・事故にも主催側は一切の責任を負いかねます。
- 主催側の指示を守られない場合、退場をしていただく場合があります。
以上の注意事項は、大会の運営をスムーズにし、会場の雰囲気を保ち、みなさんにより一層、本大会を楽しんでいただくためのものです。参加者・見学者のみなさんのご協力のほどよろしくお願いいたします。