競技に参加される選手は以下の内容を必ず確認してください。
フリースタイル競技参加者全員が受付時に記入する「使用曲記入用紙」ですが、毎年、その記入が、受付での混雑の一因となっていました。よって、今回から、印刷可能なファイル(PDFファイル)をこちらで公開することになりました。PDFの印刷が可能な選手のみで結構です。当日、自身の手間の削減のためにも、あらかじめ「使用曲記入用紙」を印刷・記入の上持参ください。印刷できない選手は、当日、JYYFで記入用紙を用意しておきますので例年通り、会場で記入ください。
*2011.1.6 11:30am 決勝の用紙に誤りがあったので修正しました。
*2010.12.16 11:40am ファイルに誤りがあったので修正しました。
選手は青少年の健全育成の立場からも、自分のフリースタイルが音楽も含めてあらゆる場に適するかどうかを考慮していかなくてはならない。
音楽は、すべての観客(小中学生やその保護者を含む)にとって適するものでなければならない。不適当な音楽(外国語も含めF**kなどの中傷や、わいせつな言葉が入っているもの、暗に不適切な内容を示唆しているものなど)を使用した選手をジャッジは失格にすることができる。もし、選手が自分の音楽が適当なものか不確かな場合は、事前にジャッジに確認することができる。
失格に関しては、このページの最下部に明記します。
予選では JASRAC 管轄曲は使用できません。
JYYF 推奨曲、使用許可の下りた楽曲、および著作権処理された楽曲のみの使用を認めます。当日、会場で使用不可である楽曲であると認められた場合、推奨曲へ変更していただきます。
大会当日に、音楽 CD 形式(=CDプレーヤーで再生できる「CD-DA」形式)で使用楽曲を書き込んだ CD-R を提出して下さい。mp3, wav などの音楽ファイルの提出は認められません。施設の音響機材の都合上、極力 CD-R での提出をお願いいたします。
※ただし、無編集の推奨曲を使用する場合は、CD-R の持参は不要です。
もし、CD-R の提出が困難であれば、原盤CDを提出して下さい。その際はできるだけ事前の連絡をお願いいたします。
1部門の参加の場合は、使用する楽曲のみをCD-R(CD-RW 不可)の1トラック目に使用楽曲を書き込んでください。
2部門以上に参加する場合は、参加部門の数だけ CD-R を用意し、1部門につき CD-R 1枚の形で、1トラック目に書き込んで下さい。楽曲の管理のため、使用する楽曲が同じであっても、1つの CD-R につき1トラックまでとさせていただきます。ご面倒ですが別 CD-R で準備するようにしてください。例えば、4部門に参加する場合は、4枚CD-Rを用意し、それぞれ1トラック目に書き込んでいただくことになります。
CD-Rを使用する場合、表面にはわかりやすく参加部門と氏名を記載して下さい。
使用する楽曲のタイトル・アーティスト名・および入手先(URLなど)は、当日に記入していただきます。以下の情報は必ず事前に控えておいてください。
楽曲名称・入手先が不明なものは受け付けられません!
使用楽曲は1分間再生されます。
JASRAC 管轄曲は使用できません。JYYF 推奨曲、使用許可の下りたオンライン楽曲、および著作権処理された楽曲のみの使用を認めます。現場で使用不可である楽曲であると認められた場合、推奨曲へ変更していただきます。後日不正が発覚した場合は、入賞の取り消しも含めた措置を実施します。
CD-R・再生機材の不調時に備え、各自何らかの形(iPodなどの携帯音楽プレーヤー)で代替品を用意して下さい。
フリースタイル競技に出場する時点で、音楽権利における問題の責は、出場者本人に属するものとします。
昨年度大会と同様の運用を実施します。
JASRAC 管轄曲は使用可能です。当日音楽 CD を持参してください。
使用楽曲は3分間再生されます。
著作権処理がなされた楽曲の場合、CD-Rでの提出を認めます。
選手・スタッフ・関係者・観客・ジャッジから、該当選手の音楽が不適切である可能性がジャッジ、スタッフに通達された場合、ジャッジ・スタッフは速やかに該当部門の担当ジャッジを招集し担当ジャッジ全員で該当の音楽を確認する。
担当ジャッジの半数以上(4人の場合は2人以上)が不適切であると判断した場合、該当部門において、その選手は失格となる。
予選、決勝ともに、結果発表が終了したあとには、失格とはならない。(ただし、著作権に関するルール違反は、大会終了後も失格になります)
過度に悪質で、演技の続行自体が不適切だと判断された場合は、ヘッドジャッジ、担当ジャッジ、大会運営責任者、会場関係者いずれか1人の独断で音楽を停止することができる。(確認後、問題ないことが明らかになった場合は、その部門の最後に、その選手は再度演技をすることができる)
作曲者、作詞者、レコード会社、歌詞カードなど、どのような手段をもちいる主張もジャッジの最終決定を妨げない。ジャッジは、その音源から聞きとれる内容のみを判断材料とする。
ジャッジの決定が最終であり、失格確定後は、いかなる場合でも結果は覆らない。
失格確定後、ジャッジは、すみやかに該当選手に失格の旨を結果発表前に、通告するように務める。ただし、結果発表までに十分な時間がない場合や、該当選手が外出している、呼び出しに応じないなどで通告が困難な場合は、その限りではない。