2021JN開催の御礼と一部運営対応についてのお詫び
10/23-24(土日)、2021JNが閉幕しました。
開催にあたり、ご協力をいただいた選手の皆様、協賛各社様、スタッフ・関係者の皆様、そしてコンテストサポーターやBridge「みんなでヨーヨープロジェクト」を通じてご支援いただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。
当日の運営において一部詳細のご説明が必要な事態があった為、この場をお借りして皆様に情報をお伝えしたいと思います。
選手や使用ヨーヨーの紹介(コール)について
①準決勝のある選手のご紹介におきまして「スポンサー」と「使用ヨーヨーのメーカー」を取り違えてご紹介してしまうシーンがありました。
読み間違い等あった場合、通常であれば直後に訂正をさせていただいているのですが、今回は
・責任者が事実確認を進めている間に次の選手の演技が終了していた
・「スポンサード選手ではございません」という否定的なニュアンスのある訂正をするのは相応しくないと判断
という状況から、理事判断にて、改めて後日周知・お詫びさせていただくことになりました。
当該選手ならびにご心配をおかけした皆様に、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
②決勝にて「使用ヨーヨーの機種名」を誤ってご紹介(読み間違え)してしまうシーンがありました。こちらも当該選手及びメーカー様へお詫び申し上げます。
今後も可能な限り、「ミスを少なくすること」と「ミスが起きてしまった場合はなるべく早く訂正すること」を心がけて参ります。
音源の再生について
決勝のある選手の演技開始時において、タブレット端末による楽曲の再生操作に誤り(ダブルタップ)があり、音源が冒頭で一時停止してしまう事象が発生いたしました。
その後、選手のご配慮により演技を再開いただきましたが、心理的負担をかけてしまった点をこの場をお借りして、改めてお詫び申し上げます。
再発防止及び再発時の対応として以下を実施検討しております。
・ダブルタップ防止の為ハードウェアスイッチ(コントローラー)の導入
・音源再生トラブル発生時の対応フローに以下を追加
→運営からその場で以下A案～C案を提案
A案：そのまま仕切り直して演技を実施
B案：次の選手に先に演技を行っていただき、その次に演技
※繰り上げで演技となる次の選手に負担がかからないよう、次の選手には【①3分程度のインターバルの後に演技】か【②そのままの流れで演技】を選択いただきます。
C案：部門の最後に演技を実施
※B案と同様、次の選手には上記①、②を提案
今回認識している大きな問題は上記となりますが、まだまだ修正しなければいけない点もあるかと思いますので、選手の皆様にステージ上で日々の成果を発揮いただけるよう、各所連携の上、対応を進めていきたいと思います。
気になる点やご意見につきましては、恐れ入りますがJYYFのお問い合わせフォームよりご連絡ください。