シャドージャッジ(審査員試験)募集
2022年5月現在のシャドージャッジの募集状況
コロナ禍になり、来場の人数を制限するため、シャドージャッジの募集を一時停止しておりましたが、まん延防止等重点措置などの活動制限の緩和に伴い、2022年の一部地区大会より段階的にシャドージャッジの参加を受け入れておりました。
– スペース、時間的な制限もあるため、2022JNでは研修生として合格している人のみ、シャドージャッジとして参加いただけます。
– 2023地区大会より、新規のシャドージャッジの応募を再開する予定です。興味のある方はぜひ以下フォームよりご連絡ください。
■シャドージャッジ応募要項
JYYFでは、将来、ジャッジになりたいという人を常に求めています。
ジャッジになるためにはいくつかの過程を踏む必要があります。
ジャッジになりたいという方は、是非、シャドージャッジにご応募ください。
■ジャッジになるまでの過程(プロセス)
■シャドージャッジとは
大会中に、ジャッジと同じようにジャッジ席で、ジャッジを体験することを、シャドージャッジと言います。
シャドージャッジは大会の結果に反映されません。あくまで体験のみとなります。
シャドージャッジは、全部門、Aジャッジ、Bジャッジのどちらかを体験して頂きます。
当日の進行の都合上、こちらで指定させていただく場合もあります。
※ジャッジがスコアシートを参考に判断する際、スコアシートは、データとして多い程ルールの理解度を把握しやすくなります。
Aジャッジ、Bジャッジどちらも経験して頂き、可能な限り多くのジャッジ経験を積んでいただくことを推奨します。
■研修生とは
実際の大会ではジャッジは行いません。
一部例外を除き、
ルールの制定に関わるジャッジの会議への参加が可能(オンライン、オフラインともに)
ジャッジ間でのジャッジスキルアッププログラムに参加可能。
など
■研修生選考のポイント
- JYYF公式ジャッジのフリースタイル、その他競技のルール制定について、一員として積極的に関わることができるか
- これからジャッジの一員として活動することを踏まえ適切な行動、発言が出来るかどうか
- 普段よりどのような形でヨーヨーに関わっているか
- 一緒に公式ジャッジとして活動していこうと思えるか
などを重視し、ジャッジによる検討、会議の後、承認を得て研修生へとなります。
【シャドージャッジ応募について】
■シャドージャッジ応募の条件
- 16歳以上
- JYYF主催である2007年以降の地区、全国大会決勝進出者かそれに準ずるもの
- (2007年以降、国外のコンテストや世界大会含む国際大会決勝進出など)
- 大会サイトに記載されているフリースタイル競技、規定トリック競技のルールを確認している
- 大会当日朝に行われるジャッジミーティングに参加できる
- ミーティング後の簡易テストと、フリースタイル競技終了後の面談を受けることができる
- 守秘義務を守れる
- JYYF公式ジャッジになるつもりがある
(研修生の資格を得た場合、本人に意思を確認します)
■シャドージャッジ当日の流れ
※応募者の人数、当日の設備・進行の状況によって変わる場合があります。
変更の連絡がない場合は、スタッフ集合時間に集合です。
ジャッジミーティング参加
終了後、簡易テスト実施
フリースタイル部門のシャドージャッジ(予選、決勝どちらも全部門)
ラダー部門シャドージャッジ
全部門終了後、面談
集計後、フォローアップ
以上の事を行います。自分がシャドージャッジを行う大会のスケジュールは必ず確認しておいてください。
■応募の方法
応募の際には上記の内容を必ずご理解の上、シャドージャッジ応募フォームよりご応募ください。
申し込み締め切りは、大会10日前の23:59です。
ご応募いただく日より後に開催される大会にのみご応募していただけます。
お弁当や、椅子の手配に必要なため、同時に、スタッフ登録もしてください。
※応募者の人数(最大4人程度)、当日の設備・進行の状況によっては、お断りさせて頂く場合があります。
皆様のご応募お待ちしております。
(2021.1.10 更新)