フリースタイル競技
フリースタイル競技に参加するには事前のエントリー・参加費支払いが必要です。
当日受付による参加はできませんのでご注意下さい。
参加費用・エントリー方法
必ず、事前のエントリーと支払いが必要です。エントリーは、こちらからお願いします。
開催部門
- 1A部門(1つのロングスリープヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 2A部門(2つのルーピングヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 3A部門(2つのロングスリープヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 4A部門(オフストリングヨーヨーを使用してのフリースタイル)
- 5A部門(カウンターウエイトヨーヨーを使用してのフリースタイル)
各選手、ひとつの地区大会にのみ出場できます。同一大会に参加する場合のみ、複数のA部門に出場できます。居住地などによる参加可能地区への制限はありません。EJ-AとEJ-Bは個別の異なる地区大会です。
参加資格
- 日本在住者(就労、学生ビザなども含む)もしくは日本国籍を有している方
- スポーツマンとして、正々堂々と、自分のベストを尽くし演技できる方
- 同じ地区大会の規定トリック競技に参加しない方(ほかの地区では、規定トリック競技に参加可能です)
フリースタイル競技での表彰
各A部門の上位3名を表彰します。
また、各A部門優勝者には、2016年5月に大阪で開催される全国大会 「2016 Japan National Yo-Yo Contest(2016年全日本ヨーヨー選手権大会)」の決勝へのシード権が与えられます。
予選方法、決勝の参加人数について
参加者は全員、予選として1分間のフリースタイルを行い、各部門の上位数名が決勝に進出します。決勝では3分間のフリースタイルを行い、審査員による採点で競います。
予選(1分間のフリースタイル)は、どの部門においても参加者の人数に関わらず実施します。予選での獲得点が最終集計で30点以上の選手の数を基準に、決勝進出者の数を決定します。決勝進出者は10人を最大人数とします。
- 30点以上の選手が 1~10人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位5人まで
- 30点以上の選手が11~20人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位6人まで
- 30点以上の選手が21~30人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位7人まで
- 30点以上の選手が31~40人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位8人まで
- 30点以上の選手が41~50人の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位9人まで
- 30点以上の選手が 51人以上の場合 → 決勝参加者は30点以上の選手上位10人まで
上記の数は、完全同点(小数点以下5桁まで一致)でない限り、点数が僅差の場合でも厳守します。決勝進出選手がなんらかの事情により決勝に参加できない場合でも、次点選手の繰り上げは行いません。
全国大会へのシード権、参加権について
全国大会へのシード権や、参加権については下記のページに記しています。
競技ルール
フリースタイル競技における演技ルール、審査基準はこちらです。
2015年度より、大きな変更点はありません。(数点の補足・修正・追記のみです)
(2015.11.29 最終更新)