競技会に参加

レベルやスタイルに合わせて、今期より5つの競技が開催されます。

規定トリック競技 アドバンスド部門

選手は難易度順に並べられた、5つのスタイル全てのトリックに挑戦します。全てのスタイルに精通する総合力が求められます。

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フリースタイル競技 1A-5A部門

音楽に合わせて演技を行うフリースタイル競技を行い、チャンピオンを決める部門です。

A部門では5つのプレイスタイルにより部門分けされており、年齢性別を問わず競い合い、チャンピオンを決定します。

フリースタイル競技各A部門の優勝者のみが「チャンピオン」として認定され、地区予選大会のチャンピオンは「地区チャンピオン」、全国大会のチャンピオンは「日本チャンピオン」を名乗ることができます。

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全国大会へのシード権、参加権について

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フリースタイル競技 AP(アート&パフォーマンス)部門

部門名の「AP」は、「Art & Performance」の略称です。他の競技A部門と異なり、演技におけるエンターテイメント性、アート性、クリエイティビティ等が審査の主な対象となります。AP部門では、選手はクリッカーによる技術採点を気にする事なく、ヨーヨーを様々な形で使用し、より独創的な演技表現を行う事が可能です。ヨーヨーはあくまで演技の主要素でなければなりませんが、その使い方に制限はありません。

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女性限定フリースタイル

ヨーヨーは、体格・筋力などにあまり影響を受けない競技として、老若男女問わず楽しめ、競い合うことができるスポーツです。過去にも、女性の世界・全国チャンピオンは数名おり、近年ではアジア、ヨーロッパ、アメリカですばらしい成績を残す女性プレイヤーが増えてきています。しかし、ヨーヨー競技会では、まだまだ少ない女性プレイヤーたち。その彼女らに焦点を当てた競技がこの「WOMEN’S FREESTYLE」です。

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40歳以上限定フリースタイル

日本では1980年代にコカコーラヨーヨーブームでヨーヨーをしていた世代が、アメリカでは1950年代にダンカンヨーヨーブームでヨーヨーをしていたベテランプレイヤーが存在しています。1990年代の世界大会では、50歳・60歳をゆうに超える年配のプレイヤーたちが世界チャンピオンタイトルをほぼ独占していました。現在では、競技性・アスリート性が高まり、若い世代のスピードや技術に年配の選手がなかなか対抗できなくなってきた背景もあり、「競技に参加するのは若い人」と思う方も多いと思います。
しかし、そんなことはありません。どの年齢層でも競技に参加する楽しさを味わってもらいたいと願い、特に近年のA部門で参加数の少ない40歳以上のプレイヤーに焦点を当てた競技がこの「OVER-40 FREESTYLE」です。

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国際オープンフリースタイル

本大会は、日本国内だけでなく、世界中のヨーヨーファンからも注目を集めており、毎年多くの海外プレイヤーが本大会に視察・見学にきます。その中には、それぞれの国のナショナルチャンピオンや世界ランカーも多数おり、来場だけではなく、演技披露をしてもらうことで、国際交流、技術交換の場になればと、2017年より新設されました。

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(2019.5.6 更新)