大会観戦(概要)
ジュニア大会の入場・観戦は無料です
- 入退場は自由です
- 事前の予約・申請は必要ありません
観戦マナーに注意
- 安全にご注意ください
- 観戦マナーをお守りください
- アナウンス・スタッフの指示に従ってください
- 詳細はこちら
大まかな一日の流れ
午前
- 会場がオープンし、選手が受付を行います
- 開会挨拶のあと、フリースタイル各A部門の予選が行われます
午後
- フリースタイル各A部門の予選通過者が発表されます
- 規定トリック競技ベーシック部門が行われます
- フリースタイル各A部門の決勝が行われます
- 結果発表・表彰・閉会の挨拶
各競技の紹介
フリースタイル競技
音楽に合わせて、多彩なヨーヨーのトリック(技)を自由に演技する競技です。審査員は、難易度や成功度合、パフォーマンスを採点します。(使用する楽曲は選手が選択します。)
トリックや使うヨーヨーの数・種類によって、1Aから5A部門まで5つの部門に分かれています。それぞれ全く異なるスタイルで、水泳の「クロール」や「平泳ぎ」、体操の「ゆか」「鉄棒」のように、それぞれの部門間に優劣はなく、各部門で優勝者が決まります。
地区大会では、予選で1分の演技を行い、上位の選手が、決勝で3分の演技を行います。
また、地区大会の優勝者には、全国大会の決勝へのシード権が与えられ、各部門の上位10名には、全国大会の参加権が与えられます。そして、全国大会で優勝すると、世界大会に日本の代表として準決勝より参加することになります。
2017年より、ビギナー~中級者向けのフリースタイルB部門が開設されました。B部門では、出場者が自分の得意なスタイルを1つ選択し、部門混合で、1分間の演技により競技が行われます。(予選はありません。)
規定トリック競技
ひとつひとつのトリックをミスなく順番に演技し、成否を競う部門です。一度のミスで順位が大きく変わる、緊張感のある競技です。ビギナー向けのベーシック部門、上級者向けのアドバンスド部門があります。
(2018.7.27 更新)